引越前日に荷物を入れる準備と、水道や電気等の契約の手続きをするために、不動産会社で鍵を受け取って、部屋に入りました。部屋を一通り確認して、トイレに入った習慣、「足が冷たい!」となり、床を見ると、水漏れが・・・。おそらく、水道契約の手続きをしたことにより、水が流れるようになって、古くなっていた、蛇口等から水漏れをしたようです。ただ、初めての一人暮らしだったため、その状況に呆然となりました。まずは、水を止めないことには、床が水浸しになるので、何とか、蛇口を閉じました。引っ越し前の部屋なので、雑巾等もなく、床を拭くのにも一苦労。その後、どうすればよいか、親に連絡し、水道屋さんに来てもらうことに。ただ、すぐには来てもらえず、何もない部屋で待つ羽目になりました。いつ来るかわからないから、出かけることもできず、数時間まち、ようやく水道屋さんがきたときには、ほっとしました。そして、すぐに、トイレを見てもらうと、一瞬で修理が終わり、拍子抜けした記憶があります。引っ越しした後でなくてよかったと本当に思いました。また、たまたまトイレを見たから気づいたけれど、もし気づいていなかったら、下の部屋の方にも迷惑をかけていたかと思うとぞっとします。私の教訓は引越したら、トイレ、お風呂、台所、洗濯機の給水栓等「全部の水回りのチェック!」です。また、自分が暮らす街の水道屋さん等についても調べておくことが大切だと実感しました。