キッチンの排水の流れが良くないと思ったら、詰まっている事が分かりました。自分の手ではどうにもならず業者を利用しました。 依頼した時、ちょうど混雑していたからか、すぐに時間が決まらず改めました。ただ、できる限り早く直してもらいたかったので、1番早い時間に自分が合わせることに…スケジュールを調整しました。 時間が経つことで自然に直ることはないだろうか…そんな期待をしましたが、やはり直りません。ただ、悪くなることもなかったのが、せめての安心材料となりました。 まだ直らないのかと家族からも心配され、言われるたびになだめました。 そして業者が訪れ、排水の内部のチェックが始まりました。担当してくれたのは、さわやかで感じが良いスタッフです。そして、老朽や汚れなど、さまざまな事が重なり詰まってしまった事が判明しました。原因が分かり、とりあえず安心しました。スタッフが、それを解決するための作業の流れを1つ1つ説明してくれたのですが、それがとても丁寧だったのが印象的です。 これまでにこのような事がなかったので少し不安になりましたが、スタッフのおかげでリラックスできました。 詰まっていた排水がスムーズに流れた時は、ホッとしました。 老朽していたこともありますが、これまで排水の見える部分、表面ばかりお手入れしていて内部の掃除が行き届いていなかったとが考えられます。今後このような事がないように、お手入れ方法を見直したいと思いました。
近頃多いらしい
凝り性の妻は、ヤルと決めたら、とことんヤラないと気が済まないタイプで、決めたことに付き合わされる家族は堪ったものではない。 私、「今度は何?」 妻、「水回りを掃除するから」 私、「どうして?」 妻、「水回りをキレイにしておくと健康体でいられるから」 私、「キレイにすれば良いじゃない」 妻、「貴方もヤルなよ」 私、「えー!」 せっかく仕事が休みだったのに、水回りの掃除をさせられることになった。 とことんヤラないと気が済まないタイプの妻は、普段の掃除もとことんヤルため、台所やトイレ、浴室は見た目はキレイ。 私、「キレイじゃない」 妻、「何を急に、恥ずかしいじゃない」 私、「???」 妻、「子供に聞かれたらどうするの?」 私、「水回りの話をしてるんだよ」 妻、「・・・わ、分かってるわよ」 築10年の割には、浴室はカビ1つなくキレイ。歳の割に、シミやシワがない妻もキレイなほう。 妻、「シンクの排水口が臭くない?」 私、「臭いっちゃ臭いけど、こんなものじゃないの?」 妻、「水の流れが、昔に比べ悪くなったような気がするんだけど」 確かに、水を流してみると、一旦、シンクに水が溜まり、それからスローで排水される。 ネットで排水管?の汚れをキレイにするワイヤー式のクリーナーを購入して試してみると、 妻、「どう?」 私、「メッチャ簡単。ワイヤーが奥までスルスル入って行く」 妻、「もっと奥まで入れて」 私、「良いの?」 妻、「良いわよ」 私、「もっと激しくやって良い?」 妻、「良いわよ」 夫婦の会話を勘違いした娘が、「パパ達、何をやってるの!丸聞こえよ」 私、「アレっ??」 妻、「どうしたの?」 私、「ワイヤーが進まない」 妻、「だったら、抜いてみたら」 私、「抜けないんだ」 すると、またしても、夫婦の会話を勘違いした娘が、「パパ達、丸聞こえだって」。 1時間が経つと 娘、「ねえ、まだ!」 息子、「諦めたら」 ワイヤーが詰まってシンクが使えないと、食事の準備が出来ないため、子供たちが怒るのも無理はない。 業者さんに来てもらうと、 業者さん、「近頃、多いんですよ。ネット動画を真に受けて、排水口をキレイにするのにモノを詰まらせちゃう人が」 料理で生じる汚れなら、クスリや高圧洗浄で排水管をキレイにすることが出来るらしいのですが、排水管にワイヤーを詰まらせてしまうと、そうはいかず、専門の業者さんでも随分手こずりました。 業者さん、「排水管はキレイでしたよ」 妻、「匂いの原因は何ですか?」 業者さん、「下水管から匂って来るんですよ」 業者さんに来てもらったついでに、他の水回りをファイバースコープカメラで見てもらうと、妻が普段から掃除をしてくれているためキレイでした。
まさかパイプ内のゴムが破損するとは
流し台の下にあるパイプの配管を止めているつなぎ目の部分から大量に水が噴き出したというトラブルを経験したことがあります。当時、流し台で熱いものカップ焼きそばの熱湯を廃棄していた際、熱湯の影響だと思うんですが、配管部分のU字状になっているところから水が漏れ出して割と汚い水が出てきて修理依頼を頼んだことがあります。修理事業者の方はすぐに来てくださって修理を開始した際、パイプ内にあるゴムが破損してU字管にたまっている水が噴射してしまったということでU字の管の内部も汚れがたまっているため、水がうまく排水できずに腐敗したものがたまり、大惨事になったようですということでした。ちなみに修理とパイプの清掃自体は1時間程度で両者を終えていたうえで、パイプ自体に破損とかひび割れはないため、パイプの交換については不要であるとのことです。ちなみに、焼きそばについては、食べることを忘れてまして、残念ながら一時間放置していたため、麺は伸びているうえ食べることが不可能な状態だったため、廃棄という流れで処分しました。 今回の流し台の下にあるパイプのトラブルについては水の流れが悪くなっていて水が溜まっていた点、それも汚水と言えるようなものがたまっていた点が一つのトラブルであり、もう一つのトラブルが熱によってパイプ内のゴムが劣化した点です。そのうえで、劣化に強いタイプのゴムに交換しましたので、お湯を捨てても大丈夫という流れになりました。私個人としては、パイプを接合させる際に使用されているゴムが熱に強いとか化学薬品に強いなんて知らなったため、ちょっとした勉強代と思い修理を無事終えてよかったです。なお、汚れた水に関してはきれいに自分で清掃しましたので問題なく、床にしみることが無かった点が唯一の救いだったです。
業者に一任してみた
キッチンの蛇口が使おうとしたら折れてしまってビックリしました。 すぐに業者に電話をしたらスパウトと呼ばれる吐水部分が折れている話しで、すぐに部品交換をしてくれることになりました。 調査していたら、折れたスパウト部以外に、蛇口本体に劣化が見られるようで、蛇口ごとの交換をおすすめされました。 作業員はシンク下の止水栓を止め、蛇口と水道管のつなぎ目を外したりして、蛇口本体を取り外していくのですが、今回は止水栓自体も交換せざるを得なかったみたいです。 水質の問題で錆びやすくなっていたらしく、一時的に断水しました。 それからはスピーディーに作業してくれて、キッチンの止水栓を新しいものに取り換えてくれました。 作業中も水回りが汚れないように清掃作業をしながら、蛇口本体を取り付けるベーズプレートを固定し、蛇口本体を取り付けてくれました。 本体の固定ができたかを確認し、次に止水栓に何かしら部品を取り付けたり、蛇口の給水ホースを差し込んでいました。 差し込んだホースが抜けないか点検したり、確認作業にもしっかり意識を働かせてくれていました。 元栓を開いて、通水が終わったら、交換した止水栓や蛇口のつなぎ目から水漏れがないかを自分たちも確認していきます。 このことからも、工事業者に任せて大正解でした。 費用はかなりかかりましたが、もう少し判断が遅いと、床下などにも影響したりするため、ベストな判断だったと言われたので、費用をかけてやって良かったです。
賃貸物件でのトラブル
以前住んでいた賃貸物件での水回りのトラブルに関して、専門業者に対応してもらいました。 賃貸物件だったのですが、築年数も結構経っている部屋でした。 洗面所をいつも通りに使っていたのですが、ボコボコとした音がしたり、蛇口から水がポタポタと流れていて、自分でも分かる水漏れを発見しました。 管理人へ電話連絡してみると、業者の連絡先を教えてくれて、そちらに問い合わせました。 止水栓を閉める応急処置をまずするように言われて、速やかに部屋に作業員が来てくれました。 修理などの工事が必要な場合もあるようで、管理会社から工事の手配もしてもらえるので、不安要素はあまりなかったことを覚えています。 水漏れ箇所が一箇所ではないかもしれないという事から、漏水箇所の確認作業をしてくれました。 作業員の仕事ぶりをみると、止水栓と水道メーターのパイロットを利用して、水漏れしている場所を絞り込んでいました。 作業員いわく、水漏れしやすい箇所は、キッチン、洗面所、浴室、トイレ、外水道らしいです。 水漏れの確認も、蛇口、シャワーなど、ひとつひとつチェックしてくれました。 手間がかかるんですね、と話していたら、賃貸物件の場合には下階にまでトラブルが拡大する恐れもあるので、急がば回れですよ、と話してくれました。 作業内容は専門家ではないからよく分かりませんが、ナットを締め直したり、劣化した部品を新品に交換していた様子が伺い知れました。 なかには、壁の中や床下など見えないところで漏水していることもあるようで、今回の対応や修理が比較的簡単に済んで良かったです。
兄弟揃ってやっちまった
大学で講義を受けていると、とつぜんザワツキ出したのは、大学の事務職員が講義の場に来たから。
事務職員、「〇〇君?いる」
多くの生徒が、〇〇って誰?とザワツク中、私は手を上げた。
事務職員、「君が、〇〇君?」
私、「はい」
事務職員、「急いでアパートに帰りなさい」
何事だろう?
講義を抜けてアパートに帰ると、私の部屋から作業服を着た人が出て来た。
私、「あのー、どちら様ですか?」
作業服を着た人、「もしかして、ここの住人さん?」
私、「はい」
作業服を着た人、「お風呂のお湯が出っぱなしだったよ」
私、「スイマセン」
とっさにスイマセンと謝ったのは、反省して謝ったわけではない、反射的に口から出たのだ。
作業服を着た人、「下の階に水が漏れたから、謝って来たほうが良いよ」
アパートの2階の部屋を借りている私は、下の階の部屋へ行くと、大家さんがいた。
大家さん、「貴方、上の階の人?」
私、「はい、スイマセンでした」
大家さん、「どうして、お風呂のお湯を出しっ放しにするの?」
私、「スイマセン」
ここでのスイマセンは、先程と違い反省の意味が込まれている。
下の階へ降りる途中、どうしてお風呂のお湯を出しっ放しにしたのか考えてみると、実家の風呂は自動でお湯が止まるのだが、借りているアパートに、そんな機能は付いておらず、風呂に入るつもりでお湯を出しっ放しにしたことを忘れ、大学へ行ってしまった。
大家さんらに迷惑を掛けてしまったことを、実家の親に連絡すると、「兄弟揃って、同じことをしないでよ」と言われた。
私の兄も一人暮らしを始めた時に、風呂のお湯を出しっ放しにし、下の階の人らに迷惑を掛けた。
これをキッカケに、家を出る時は、火元だけでなく、水が出てないかも確認するようになった。
そんなの流すなよ
大学進学を機に、アパートで一人暮らしを始めることになった。
アパートを紹介された不動産屋さんに渡されたものの中に、水漏れや水回りのトラブルを解決してくれる業者さんのパンフレットがあった。
そのパンフレットに目が止まると
不動産屋さん、「24時間対応してくれるから、困ったことがあったら、そちらに電話して」
私の実家は築20年ほどの一軒家、今まで住んで水回りのトラブルを経験していないため、水回りのトラブルについてピンと来なかった。
生活費の足しにするアルバイトを終えアパートに帰ると、他の部屋の住人が外に出ていた。
他の部屋の住人、「君の部屋、大丈夫?」
私、「どうかしたのですか?」
住人、「水は流れる?」
部屋に入り、台所の流しやトイレ、浴室の水を流してみると、トイレの水だけ流れが悪い。
外に出て先程、話し掛けてくれた住人に、トイレの水の流れが悪いことを言うと
住人、「となると、〇室の部屋のトイレが詰まってるな」
住人の言う〇室とは、私の隣の部屋。
住人らが外に出て集まっていると、近所に住む大家さんがアパートにやって来た。
住人、「大家さん、また、水が詰まった」
大家さん、「今度は何処?」
住人、「おそらく〇号室の部屋」
大家さん、「〇号室は入居したばかりの1年生ね」
入居したばかりなのは、私も同じ。
それに気付いた大家さんは私に、「貴方は、変なことしないでよ」と言った。
水が詰まる変なことって、何だろう?
水回りのトラブルを解決する業者さんが来て判明したのは、〇号室の住人は、トイレに余った食材を流していた。
何も知らない◯号室の住人が帰って来ると
大家さん、「貴方、トイレに何を流してるの!」
〇号室の住人、「スイマセン。部屋が臭くなるのが嫌で、トイレに余った食材を流してしまいました」
この住人は、大家さんや管理会社の人にメッチャ叱られたが、学生とのことでアパートは退去にならなかった。
水漏れがキッカケで
安アパートのため、仕方がないのかもしれないが、上の階の住人の足音がメッチャうるさい。
あまりにもウルサイため、上の階に向かって「ウルサイ!」と叫ぶと、翌日、大家さんから注意をされた。
私、「上の階の住人の足音がウルサイんです」
大家さん、「貴方の隣の部屋の人は、貴方がウルサイと言ってるわよ」
私、「叫んだのは謝りますけど、上の階の人を注意して下さい」
大家さん、「足音は生活音だから我慢して」
私、「えー!?」
私が足音の件で大家さんに言ったことが、どうやら上の階の人に伝わったらしく、足音は更に酷くなった。
上の階の住人は、階段を上り下りする時も、メッチャ足音をたてるため
私、「ウルサクさいですか?」
他の住人、「気にし過ぎよ」
一度気になったら、ずっと気になる生活音。
上の階の住人は、ゴミ出しのマナーも悪いのだが、誰も注意をしない。
上の階の住人は、マフラーを改造したメッチャうるさいバイクに乗っているのだが、これまた誰も注意をしない。
どうなっているんだ、このアパートの連中は!
もしかして、私が異常なのか???
そう思っている矢先、上の階のテラスから水が漏れて来た。
雨?
イヤ違う、空は晴れている。
上の階の住人は、テラスに洗濯機を置いており、どうやら、それから水が下に漏れているようだ。
普段、迷惑を被っている私としては、反撃出来るチャンス。
上の階に行き、玄関チャイムをメッチャ押したのだが、留守。
その間も、私の洗濯物は、上から漏れる水でビッシャビシャ。
洗濯機だけでなく、陰干ししていた革靴もビッシャビシャ。
もっと濡れろと思っていると、上の階の住人が神妙な表情でやって来た。
上の階の住人、「洗濯機の排水ホースが詰まって水漏れを起こし、こちらに迷惑を掛けたので、謝りに来ました」
ここぞとばかりに普段思っていることを言うと、それからは上の階からあまり足音はしなくなり、会えば挨拶をする仲になった。
洗面台のシャワーの水漏れ
洗面台のシャワーが伸びるたいぷまのですが、シャワーから使用するとしたたり落ちるような水漏れするようになり、下の水受けのところにたまるようななってしまいました。
はじめは少ない量だったので溜まったら捨ててと繰り返していましたが、漏れがひどくなり下に溜まる量も多くなりました。
このままだと脱衣場が水浸しになってしまうし、引き出しのところにも水が入ってしまう状況になってしまうと思い修理することにしました。
シャワーから漏れているような感じでしたが、はじめどこから漏れてるのかわからず、業者さんに頼もうかとも思いましたがお金もかかるし、ほかの故障しているものにお金がかかる予定だったので、自分でなおせるならなおしたいと思い分解してみることにしました。
しかし、簡単にはいかず携帯で写真をとって確認しながら、シャワーを取りはずしました。するとバネのホースの部分の中にゴムのホースがあり劣化できれてしまっていて短くなっていました。バネのホースの長さ分なかったためにバネのホースの部分から水が漏れていたのだとわかりました。
早速ネットでシャワーノズル(ホースがついてるもの)同じものを探しました。使用していたものがだいぶ古いものだったので全く同じものがなかなか見つかりませんでしたが、やっと同じ品名のものが見つかり、ヘッドの部分は多少小さく変わっていましたがホースは同じなので購入しました。
商品が到着して、携帯で撮った写真を確認しながら取り付け作業をしました。
今では水漏れもなく普通に使用しています。
ビジネスホテルのトイレ詰まり
転勤のため、賃貸物件の内覧に行きました。
居住地から遠方だったため、3泊4日でビジネスホテルを予約しました。
一般的なサイズの部屋で、トイレとお風呂はセットになっているタイプです。
部屋の外の共有部分にもキレイなトイレはありましたが、一緒に泊ったのが同行してくれた妹だったので気を遣う必要もありません。
朝のお通じも室内のトイレで済ませていました。
宿泊した部屋は中間の階で、上の宿泊客が水道を使うと、水音が少し気になる部屋でした。
昼間は外の音も聞こえるので良いのですが、夜中はトイレをされる度にピチピチビチビチと耳障りです。
あまり水回りが良くないのかなと思いました。
2日目の朝のことです。
妹が用を足し終わったので、私も入りました。
少し便秘気味だったこともあり、いつもより多くトイレットペーパーを使用してしまいました。
その程度なら自宅でも使う範囲なので、気にもしませんでした。
ところが、水洗のボタンを押しても流れず逆に水が増えて来ます。
もちろん、汚物も一緒に上がって来ます。
私は真っ青になりました。
家族である妹にも見せたくはありません。
しばらくすると、じわっと下水に流れるようになりました。
もう流せるかなとボタンを押しましたが、また水が増えて便器いっぱいに上がって来ました。
汚水が溢れたら、お風呂にも影響します。
ホテルマンを呼ぼうかと思いましたが、今日も泊る予定です。
恥ずかしくて部屋から出られなくなりそうです。
しばらく水が引くのを待ち、引いたら少しだけ流すことを繰り返しました。
1時間半ほど掛かり、やっと汚物もトイレットペーパーも少なくなりました。
もう大丈夫だろうと思い、一気に水を流しました。
するとキレイに流れて行きました。
真冬なのに、びっしょりと汗をかいて大変な目に遭いました。
それからは、便秘気味のときはホテルの共有トイレを使用するようにしています。