長続きはしなかったけど、楽しかったフィットネスクラブ

私がフィットネスクラブに入会したのは、20代の頃のことです。
大学を卒業し、ある企業に就職しましたが、職場では電話応対や書類作成など、デスクワークが中心の日々。座りっぱなしで足はむくみ、ウエストサイズも太くなり、顔も何となく丸くなってしまい、久しぶりに会った友人に「あれ、ちょっと太った?」と指摘されたのがきっかけです。
「このままではどんどん太って、みっともなくなってしまう!」と焦った私は、すぐに職場からの帰宅途中にあるフィットネスクラブに行き、入会申し込みをしました。
子どもの頃から運動は大の苦手だった私。つい勢いで申し込んでしまったフィットネスクラブに、「私にできるだろうか」という一抹の不安がよぎりましたが、「せっかく申し込んだのだから」と意を決して建物に足を踏み入れました。
そこのフィットネスクラブでは、ヨガやエアロビクス教室、筋肉トレーニングのマシン、スイミングがあり、自分の好みで好きな運動をすることができましたが、とりあえず、自分のペースで取り組めるスイミングをすることにしました。
プールに入ると、年配の人から若い人まで、思い思いのペースで泳ぎを楽しんでいます。
私も初めはゆっくり泳いでいましたが、そのうち長い距離を泳いだり、水中ウォーキングを楽しんだりするようになりました。疲れるとプールの脇にあるジャグジーで休憩し、また泳ぐことの繰り返し。気がつくと、一日おきのペースで通うようになっていました。
エアロビクスやヨガ教室も体験してみましたが、私には自由気ままにできるスイミングが合っていたように思います。
続けるうちに、足のむくみも解消し、ウエストサイズも若干元に戻ってきましたが、徐々に仕事が忙しくなり、残業も増えてきた私は、フィットネスクラブに通うペースが徐々に減り、気がつくと1か月に1回通う程度になってきてしまいました。
一人暮らしをしていた私にとって、フィットネスクラブの会費は決して安いものではなく、随分迷いましたが、その後、退会手続きをとりました。
その後、フィットネスクラブ再び入会することはありませんでしたが、あの時間は、仕事のストレスを忘れさせてくれる、私だけの大切な時間であったと思っています。

 

 

フィットネス 小倉

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